全国の原発は1日わずか35円の負担で停止できる2011年06月15日

わずか35円を惜しんで、日本中で危険な原発を稼動させる理由はどこにあったのでしょうか。原発被災者が悲しみの涙を流している時に、原発受益者が勝手に物事を進めていくことは、決して許されるはずがありません。

日本エネルギー経済研究所が、経済産業官僚にとってどんなにいいところなのかは知りません。しかしそこでは、原発被災者の現実をまったく知らない官僚が、電力会社の金儲けのために相談をしていることはよくわかりました。

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011061300794

電気料金1000円アップ=全原発停止で試算-日本エネルギー研

経済産業省所管の日本エネルギー経済研究所は13日、すべての原発が停止して火力発電で電力需要を代替する場合、燃料コスト増により、1カ月あたりの標準家庭の電気料金が、2012年度は10度実績に比べ1049円増加するとの試算をまとめた。

同研究所は「産業の国際競争力への深刻な負の影響、経済成長への悪影響の可能性もある。原発の再稼働問題を真摯(しんし)に検討することが喫緊の課題」と主張している。

試算では、日本の原発54基のうち、停止中の35基が再稼働せず、19基が順次定期検査に入り運転を停止すると、2012年6月には原発発電量はゼロとなる。この結果、同年夏には発電能力が最大消費電力を7.8%下回り、全国規模の電力不足に陥る可能性がある。

また、火力発電所を高い稼働率で運転させるため、燃料の石炭、液化天然ガス、石油の消費が増え、3.5兆円の燃料調達コストが追加されるという。(2011/06/13-21:35)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110614/t10013510381000.html

“原発さえなければ”酪農家自殺か 6月14日 12時23分

福島県相馬市の酪農家の50代の男性が、今月11日、小屋の中ではりにひもをかけて死亡しているのが見つかりました。壁には、「原発さえなければ」などと書き残されていて、警察は、将来を悲観して自殺したとみて調べています。

今月11日、福島県相馬市の50代の酪農家の男性が、小屋の中ではりにひもをかけて死亡しているのを知人が見つけました。小屋の壁には、「原発さえなければ」、「残った酪農家は原発にまけないで」などとチョークで書き残されていました。警察や遺族などによりますと、男性は飼育していた乳牛からとれた原乳が、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、出荷が制限されたため毎日、原乳を捨てていたということです。また、男性のフィリピン人の妻と2人の子どもは原発事故のあと、フィリピンに避難したということです。男性の遺族は「原発事故さえなければ、こんな事態にならなかったのではないか」と話しています。また、男性の知人はNHKの取材に対し、「男性は搾った牛乳を捨てるのはとてもつらいと言っていた。経営も苦しかったと思う」と話しています。警察は、男性が将来を悲観して自殺したとみて調べています。

コメント

_ elatedlid7697.soup.io ― 2017年05月09日 13時27分59秒

I am so happy to read this. This is the kind of manual that needs to be given and not the random misinformation that's at the other blogs.

Appreciate your sharing this best doc.

_ JimmiXzSq ― 2017年05月19日 11時39分24秒

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